サウナの故郷 フィンランドから
自然との付き合い。
これがサウナの原点です。
フィンランドの人たちは、2000年の昔からサウナを愛し、自分の家にサウナを持ち、それを楽しんできました。
サウナはフィンランド人の生活には欠かせない習慣であり、文化です。
フィンランドの人たちは、2000年の昔からサウナを愛し、自分の家にサウナを持ち、それを楽しんできました。
サウナはフィンランド人の生活には欠かせない習慣であり、文化です。
家庭でも、ホテル、スポーツ施設、公共施設でも、日常的に利用され身体の疲れを癒すだけでなく、心身をリラックスさせてくれるサウナは、1日の終りに家族が共に過ごす団欒の場所であり人々のコミュニケーションの場ともなっています。
日本のお風呂、フィンランドのサウナ、アメリカ原住民のホットバスなどは、いずれも古くから知られている心と体の健康法です。
サウナでは、ストーブの中から上に積み上げて熱せられたサウナストーンに水をかけて発生する蒸気(ロウリュ)を浴びながら、白樺の若い枝葉(ヴィヒタ)で体をたたいて発汗を促します。
サウナの中はマイナスイオンでいっぱいです。
入浴後、ほてった体で水に飛び込むのがフィンランド式健康法です。
湖畔のサウナでは、夏は湖に、冬は雪の中に飛び込みます。
サウナでは、ストーブの中から上に積み上げて熱せられたサウナストーンに水をかけて発生する蒸気(ロウリュ)を浴びながら、白樺の若い枝葉(ヴィヒタ)で体をたたいて発汗を促します。
サウナの中はマイナスイオンでいっぱいです。
入浴後、ほてった体で水に飛び込むのがフィンランド式健康法です。
湖畔のサウナでは、夏は湖に、冬は雪の中に飛び込みます。
こんなサウナ小屋がどこにでもあります。
ストーブは薪をくべる古いもので、100年も前から使われています。
地元の鍛冶屋さんが作ったものです。
ストーブは薪をくべる古いもので、100年も前から使われています。
地元の鍛冶屋さんが作ったものです。
水をかけなきゃサウナじゃない!
空気を熱するのではなく、熱した石に水をかけて発生する蒸気(ロウリュ)を浴びるフィンランドサウナは、お子様からお年寄りまで、のんびりと安全に楽しめるサウナです。
Wet(適湿)& Mild(適温)
Wet(適湿)& Mild(適温)
それがフィンランドサウナのコンセプトです。
フィンランドサウナとドライタイプサウナの比較
フィンランドサウナ |
ドライタイプのサウナ | |
方式 |
石加熱方式 熱せられたサウナストーンに散水することで多量の水蒸気を発生させ潤いのある快適な状態となります |
空気加熱方式 散水ができないのでルーム内は高温で乾燥した状態になります |
温湿度 |
温度 70℃(温度設定幅 30~110℃) 湿度 90~100% (常温換算) |
温度 90~100℃ 湿度 0~10% |
入浴感 | 室内環境が穏やかなため 1回20分程度の入浴を繰り返すのが通常で十分な満足感が得られます。 |
室内環境が厳しく 苦痛を伴うため 入浴時間は短くなります 砂時計の世界 |
発汗 | 発生した蒸気が身体に無理なくスムーズな発汗を促します |
高温・乾燥状態の中での発汗は過酷な肉体的負荷を伴います |
健康と美容 |
適温・適湿の快適な環境と陰イオンを含んだ蒸気(ロウリュウ)が新陳代謝の促進と活性化に役立ちます また呼吸も楽なので 鼻やのどの粘膜を傷めません 無理なく老廃物を排出させて 皮膚をなめらかに整え 髪には潤いを与えます |
高温・乾燥の空気は鼻やのどの粘膜のほか気道や肺を痛めます 心臓疾患や高血圧の人 お年寄りや幼児にも不向きです 皮膚や髪も乾燥して傷みます |
コスト | 石加熱方式のためエネルギーロスが少なく昇温時間も短くてすみ 運転コストも節約できます |
空気加熱方式は 熱効率が悪く また室温を高く保つためコスト高になり キャビンや機器の劣化も早まります |
フィンランドサウナは適温適湿!
フィンランドサウナは、ユーザーのお好みにより「ドライ」でも「ウエット」でも「ミスト」でも、すべての室内環境を容易に作ることができます。
これが日本の「ドライサウナ」や「遠赤外線サウナ」や「ミストサウナ」と決定的に異なるところです。
日本の「ドライサウナ」や「遠赤外線サウナ」では、水を掛けられないためウエット状態は作り出せません。
また、「ミストサウナ」では、適温・適湿状態は作れません。
ドライサウナ・遠赤外線サウナとの違い
ドライサウナ・遠赤外線サウナ
・高温でないと発汗しないから身体に負担がかかる
・水を掛けられない
⇩
フィンランドサウナ
・水を掛けることで発生するロウリュの効果により低温でも発汗し、身体への負担が少ない。
・ドライサウナとしても使用できる。
ミストサウナとの違い
ミストサウナ
・厳密にいえばサウナとはいえない
・適温適湿の状態を作ることができない
⇩
フィンランドサウナ
・ストーブの温度設定ができるうえ、サウナストンに水を掛けることでロウリュを発生させるので、お好みの湿度に調整することができる。
フィンランドサウナは
フィンランドサウナでは、入浴時の室温と湿度は極めて重要な意味を持っています。
室温をさらに40~60℃まで下げますと、散水による水分の凝結量は一層増えて、スチームやミストの発生量が多くなります。
特に美容に関心をお持ちの女性には、室温を50~60℃にして散水し、室内滞留時間をゆっくりとることが良いでしょう。
本物のフィンランドサウナ
サウナの故郷フィンランドから
美容と健康と、そして団欒の使者がやってきました。
それは、フィンランドのミサ・サウナです。
サウナストーブで熱したサウナストンに
水を掛けて発生する熱気ロウリュを全身に浴びて
白樺の若葉ヴィヒタで身体をたたき、
マイナスイオンにあふれた森と湖の自然の雰囲気を
フィンランドサウナ(Finland Sauna)でお楽しみ下さい。
そしてサウナストーブが
このフィンランドサウナの心臓なのです。
Sauna is Finland Sauna, Sauna from Finland!
正統派サウナからデザイナーズサウナまで
サウナならフィンランドサウナの泉興産
サウナの設計ならおまかせ下さい。
どのようなスペースでも、どのような形でも
設置場所に合わせて即日設計いたします。
サウナのリフォームも簡単です。
お手持ちのサウナが、ストーブを取り替えるだけで、
本格的なフィンランドサウナに早変わりします。
ストーブは美しく、耐久性に富むばかりでなく、
フィンランドサウナの特徴である石加熱方式のため、
電気代は少なく経済的です。
新築でもリフォームでもサウナのことならお気軽にご相談下さい。
デジタルカタログ
MISAサウナフィンランド
MISAサウナジャパン